生き辛さ、あるいは昭和ノスタルジー

色々あって、かなりブログをお休みしておりました。

ADHDそのもののライフハックは自分なりにたくさん方法を集め、やり方を確立してきているのですが。

苦しいのはADHDそのものよりも、二次障害ですねぇ…、私の場合。

今の日本社会、生きやすい人があまりにも限られていると思いませんか。
コミュニケーション能力があって、優先順位をちゃっちゃっとつけられて、真面目で、宗教にもかぶれず、流行りについていけて、空気を読めて…
そんな人しか社会が許容していない。

昭和の映画やマンガだと必ず、働いてなくてどうやって食べてるのかわからないおじさんが出てきますよね。
フーテンの寅さんとか、レレレのおじさんとか。
周りの人も苦笑しながら受け入れています。
今、ああいう人がいたら不審者として眉を顰められてしまいますよ。
私は時代が時代ならああいう変な人のカテゴリなわけで…うーん、生き辛いなぁ。